山田風太郎の昭和三十年代が舞台のミステリ。ミステリと知らなかったら展開に戸惑うかもしれない。戦後十数年を経て、「戦争で若さを費やしてしまった」「そして技能も経験も何も残らなかった」世代と「安定期に将来が見えてしまった世代」の摩擦を軸に進む…

資産運用の一手段ってことで、いずれ株投資でもしようと思って、試験的にやってみたりする。目標は「溺れ過ぎない程度にそこそこ増やす」定期預金なんかより高い利率が得られればオッケー。志は低く、テンションも低く晒していきます。 購入日 銘柄名 取得単…

眠い、眠すぎ。そんでテンションが乱高下するから落ち着かぬ。四月病ってやつかいね。

・コンスタンチノープルの陥落 塩野七生 新潮文庫 ・太陽黒点 山田風太郎 ・「家計破綻」に負けない経済学 森永卓郎 講談社現代新書 ・はこにわ虫 近藤聡乃 青林工藝社

というわけで一ヶ月遅れの旅行記、終了。写真をだらだら整理してるうちに記録したくなったのでした。

青森〜いわき〜自宅 当初の予定では秋田なんかの方向を通ろうかと考えていたのだけど、日本海側を甘くみてはいけないことを悟ったのでそのまま帰宅の途につく。。なんか、まさしく行きはよいよい帰りは怖いのそのままになってしまった。。もうあんな装備で北…

小樽〜羊蹄山・ニセコ〜函館〜青森港 時間の都合で見切り発車。やはり羊蹄山付近は吹雪く。 ・一車両前のライトを頼りにするだけ。全然見えない。・風が風が。車体が煽られる。ずれる。・駐車場でハンドルがロックされてしまう（死）。咄嗟にサイドを引いて…

札幌〜小樽 雪印パーラーの限定バニラ￥600 普段食べないから差がわかんない。 札幌の駅前タワーのトイレ。見はらし良すぎ。上の写真は四日目のもの。この日、季節外れ気味の低気圧が襲来する。オオユキフブキ。高速はたちまち不通に。 期日までに帰るには時…

スーパー宗谷号で稚内へ。途中の景色をみて、電車で良かったと痛感する。地元人の助言は素直に聞くべき。 これ全部が木一本分の深さ。稚内に着いたら宗谷岬までの直通バスが出ていることを知る。でも、終電まで考えると宗谷岬には三十分しか入れない計算にな…

札幌〜稚内〜宗谷岬 札幌で知人の家を訪ねて、拠点とさせてもらう。が、札幌に着いてからがやけに時間かかった。札幌人運転荒すぎ。車線変更強引、追い抜きの許容ラインが全然違う。そりゃ事故率No1だよ。あと、一方通行が多い上に碁盤状なので道に迷う迷う…

函館〜長万部〜ニセコ・羊蹄山〜小樽〜札幌 この時までは雪も減っていて道路も普通の雨天ぐらいの状態だったので、そのまま一般道で札幌に向かう。道路は広めで車も少くて、ノーマルタイヤでも快適快適。 さすがにニセコ高原、羊蹄山（蝦夷富士）あたりまで…

青森港〜函館〜小樽〜札幌 青森港には早めに着いたのだけど、二時間に一回はフェリーが出てるのと空いてるのとでしばらくぶらぶら。朝市みたいのをまわってみる。魚がキラキラしてんね。 青森の市場？近辺にあった寿司屋の鮭イクラの親子丼。￥3000なり。食…

久慈〜八戸〜青森港 リアス式海岸でうろうろ。時々、「景勝地」の表示があって、これを見て見ると大概は急転直下の断崖絶壁、超急斜面というか斜面どころじゃない。。土サスで飛び降りるようなところばっかり。確かに100％助からない。 北山崎その他の断崖絶…

仙台〜松島〜気仙沼〜宮古〜久慈二日目は仙台を軽く観光して、この辺の知人にちょっと挨拶して、それから出発。折り畳み自転車を持って行ったので街中移動が楽。おかげで少々遠いところに駐車しても無問題。便利便利。 これは福島の馬肉ラーメン。親子食堂み…

土浦〜水戸〜いわき〜仙台。千葉、茨城ゾーンは見知っているので早めに距離をかせぐことにする。初日だし。このルートは昔、何人かで自転車で行ったことがあったりする。食事をしたラーメン屋が残ってたりしてちょっと感慨深い。 水戸周辺から渋滞するので常…

ダイハツの軽自 ネイキッド通称「ネイ」（660cc FF 5MT） チョロQみたいでしょ？これがそもそもの苦難の元凶でありました。 ゴム製タイヤチェーン ￥23000 超汎用型磁気性カーナビ（写真上）￥100>あるとないとでは大違い。何と言おうがカーナビです！ドコモ…

春休業を狙って、遠乗りでもしようと計画していたのがはじまり。計画といってもいいかげんなもので、貯金したりタイヤチェーンを買ってみたりとかその程度。野宿交えての適当旅。始めは一ヶ月ぐらい掛けて、日本一周でも出来ないかと考えてたんだけども、一…

ちょっとは落ち着いてきたことだし、先日の車旅行について多少記してみることにした。

目的を見失ってることは明らかなんだけれども、最近「なに書いてるか不明」といわれてしまいました。そらそうなんだけれども、ややショックなのでもう少しまともにしようとおもいマス。

しゃばけ 畠中恵 新潮文庫 チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷 塩野七生 新潮文庫↑以前感想書いた、「王妃の離婚」と時が一緒でした。