活字
世界史概観 下 (岩波新書 青版 600)作者: H.G.ウェルズ,長谷部文雄,阿部知二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1966/07/20メディア: 新書購入: 10人 クリック: 29回この商品を含むブログ (12件) を見るウェルズ先生の世界史。 先生が自分史観で大編集してざ…
つづき。中世キリストのガチガチの謎掛け物ではないです。活劇ものでした。ソフィーてアメリの人がやるんだね。
ダヴィンチコードというよりソニエール・コードでいいと思いました。出てくる暗号の殆どがソニエールさん作なので。
13〜16世紀イタリアの恋愛をテーマにした歴史短編集。色んなところから題材をとっているみたい。愛人ながら一人の男を愛しつづけることによって大公妃になった女性の話「大公妃ビアンカ・カペッロの回想録」や、「レパントの海戦」でも活躍する海賊ウルグ・…
津原泰水の長編ホラー幻想。 →巨大新興住宅地・緋沼サテライトは沼の上に建っている。この清潔な小都市には「少年トレチア」なるフォークロアが存在する。子猫の惨殺も白鳥の死も行方不明者もトレチアからやってきた少年の仕業。トレチアと話したという少女…