2004-01-12から1日間の記事一覧

追記

って、何気にはてなの「高橋葉介」のとこリンク追ってったら >ミステリマガジン2004年2月号(早川書房/定価840円)次号予告に新連載のことが出ています。◆連載漫画「夢幻紳士・幻想篇」第一回・電波塔2004年3月号から連載を開始します。よろ…

まとめ

〆て十本。順不同マンガが5つで小説2、解説系2、中華1(?)時間パフォーマンス的にこんなになるようですね。 安定株ばかり見てた映画は入らず。「T3」「マト」シリーズにずっこけたり。あれだったら「フレディVSジェイソン」のほうが楽しいけどね・・・ジェ…

(あの辺の地域の話) 「蒼天航路」「封神演義」(安能務)「封神演義」(藤崎竜)「宋家の三姉妹」

やれやれ。↑感想。チャイニーズダークネスとそれ以外でひとくくり

(マンガ) 高橋葉介:「手つなぎ鬼」「双子の恋」「海から来たドール」

高橋葉介のは好き。特に「夢幻紳士 怪奇編」以降とかもう。見るたびに一冊、とかポチポチ集めてたんですが、去年末に絶版と思われた「手つなぎ鬼」を手に入れました。新宿紀伊国屋。なにそれ。いままでスルーしてただけ。キーワードは「怪奇」「幻想」「乱歩…

(歴史解説)川原 秀城 :「毒薬は口に苦し」

歴史系、去年勉強するつもりで読んだ薬系のハナシではこれ。ステータスをもってしまった毒薬(滋養薬扱い)が政治や風俗に与えた甚大な影響について。こんな話は初見だったのでかなり新鮮だった。有名なんでしょうか?そういえば、今週の「蒼天航路」読んだ…

(マンガ) 水木しげる:「河童の三平」

水木しげる好き、とか公言してるわりに去年初めて通して読んだごめんなさい。これはちくまの文庫(全)がオススメ。いや、「河童の三平」の意味を知りませんでした。泣けるね。田舎と都会と狸と死神と河童とじいさんと小人と少年で水木しげる。たぬきー!

(マンガ) みなぎ得一:「足洗い邸の人々。」

一巻背表紙でいきなり「もうちょっとだけ」宣言がでてたんですが無事続いて二月には三巻が出る予定みたいです。良かった。一見閉じてるように見えて毎回微妙に、または飛び切りの変化と起伏を繰り返す。間口狭そうなんですが好き。「義鷹の出立」の持つ意味…

(小説) 酒見賢一:「語り手の事情」 「後宮小説」

今年は酒見賢一のファンに成ることに決めました。「語り手の事情」は題材が一見ポルノ、でも捻ったり茶化したり。自由で軽快で、小説って楽しいですね、ってなにそれ。「陋巷に在り」は十巻以上か・・・・・・

こんにちは見てますか誰か。

「続き。」去年の痺れたのノンジャンルでベストテン。セットで記憶されているものはセット扱い。残り6。