(マンガ) みなぎ得一:「足洗い邸の人々。」

一巻背表紙でいきなり「もうちょっとだけ」宣言がでてたんですが無事続いて二月には三巻が出る予定みたいです。良かった。
一見閉じてるように見えて毎回微妙に、または飛び切りの変化と起伏を繰り返す。間口狭そうなんですが好き。
「義鷹の出立」の持つ意味なんて「大復活祭」知らないとわからない、しかもあの姿は十年近くぶりだよ。とか。(それがわかる「いろは双紙」絶版・・・)自分としてはごった煮心情小説だと思ってます。
なにはともあれ、毎月読めるってのは嬉しかったのです。ほんと。