(小説)舞城王太郎:煙か土か食い物・暗闇の中で子供・(九十九十九)

去年は舞城本を初めて読んだのです。連続で。えんえん繰り返される独白とイタタな暴力にシビれっぱなしでした。スキのない暗い衝動が。
暗闇〜に至っては矛盾をそのままぶちこんでしまう暴走ッぷりがスキ。九十九十九もアリですよアリ。これは没頭しなきゃ。で、感想書こうとしても困ってしまうのも特徴でした。